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最強最速のインフラ、光ファイバー

  FTTH(Fiber To The Home)というのは、ファイバー・トゥ・ザ・ホーム。つまり、各家庭まで光ファイバーがつながるという意味だ。 光ファイバーは、通信手段として光を用いるために利用される太さ0.1mmほどのガラスでできた繊維。通信ケーブルの中では最も高速な通信能力を持ち、これまでもその高速性からほとんどの大手通信業者の基幹回線として利用されてきている。 そんな光ファイバーが各家庭に伸びれば、日本の通信インフラは完成したといっても過言ではない。

料金や速度は?

一般的なFTTHサービス内容
初期費用
月額費用
速度
3万円程度 6000円程度 10Mbps〜100Mbps

 通信速度は10〜100Mbps。現在NTT東西が最大10Mbps の試験サービスを開始しているが、有線ブロードネットワークスが100Mbpsでサービスを開始している。100Mbpsという速度はISDNの1500倍というとんでもない数字だ。これだけのスピードがあれば、映像でも音楽でもゲームでも全くストレスなく楽しめるはずだ。ただし、これらの速度もあくまで最大の速度であって、多くのユーザーが同時に通信していればその分スピードは低下する。また、インターネットの途中経路での帯域の低さになどによる影響もあるため、現時点では100Mbpsという速度でインターネットをすることはむずかしいかもしれない。 もちろん、これらの点を踏まえた上でも光ファイバーがインターネットの最強インフラであることに変わりはない。

 2001年3月1日にサービスを開始した有線ブロードネットワークス。基本料金は、端末を5台まで接続できる「Home100」コースが月額4,900円。さらに、モデムレンタル料として月額900円がかかるほか、ブロードバンド向けコンテ ンツサービス「BROAD-GATE01」の基本料金が月額300円となり、これらを組み合わせた合計6,100円が一般的な月額費用となる。初期費用は、工事費が3万円と事務手数料3,000円となっている。今後サービス開始予定の事業者もこの値段がひとつの目安となるだろう。

もっと詳しく知りたい人は
これでつながるブロードバンド

■主なFTTH事業者リンク

有線ブロードネットワークス「BROAD-GATE01」
NTT東日本「光・IP通信網サービス(仮称)」
NTT西日本「光・IP通信網サービス(仮称)」