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手軽に導入できるADSL

 ADSLは、既存の電話回線(普通のNTTの電話回線)を使ってブロードバンド接続を実現する技術。したがって、CATVや光ファイバーのように新たに回線工事などを行う必要がなく、手軽に導入することができる点が最大のメリットだ。

 既存の電話回線を利用するといっても、音声通話とは利用する周波数帯域が異なるため、一本の電話回線で通話とインターネット接続が同時に利用できる。

 また、ADSLは上りと下りで接続スピードが異なるところが最大の特徴。上りとは、パソコン→インターネットへのデータの流れ(メール送信など)のことで、下りとは、インターネット→パソコン(ホームページを見るなど)のことを指し、最近よく利用されているサービスでは、下りが最大8Mbps又は1.5Mbps、上りは最大1Mbps又は512kbpsなどとなっている。一般的なインターネットの利用では、ユーザーが発信するデータ量よりも、受信するデータ量の方が圧倒的に多くなるため上りと下りに差を付ける方式が採用されているのだ。ダイヤルアップ接続(通常のアナログ電話回線)の接続スピードが56Kbpsであるから、その速さがわかる。

導入するには?

一般的なADSLサービス内容
初期費用
月額費用
速度
3600〜1万円程度 3〜4000円程度 下り1.5〜10Mbps程度
上り512K〜1Mbps程度

 まずは自分の住んでいる地域でADSLが利用できるかどうかを確認する必要がある。まだまだ全国津々浦々で利用できるサービスではないのだ。サービスを申込む際には必ず確認するよう指示されるはずだ。

 初期費用や月額料金は、事業者によってマチマチだが、初期費用は3600円〜3万円くらい、月額料金はプロバイダ料込みで3000円〜4000円くらいとなることが多い。

ADSL事業者には3つのタイプがある

  ADSLサービスを提供している事業者は3つのタイプにわけられる。ADSL回線とプロバイダ業を一括で独自に提供している独自ADSL事業者タイプ。ADSL回線事業者がプロバイダにADSLサービスを卸売りしてプロバイダを通してサービス提供するホールセールタイプ。NTT東西がADSL回線を提供し、別途プロバイダ契約が必要なフレッツ・ADSL

 独自ADSL事業者タイプは、全てのサービスを一社が提供しているのでわかりやすく、独自のサービスを展開していることもあるのが大きな魅力だ。DION、J-DSL、YahooBBなどがこれに当たる。

 ホールセールタイプは、仕組みが非常にわかりづらいが、ADSL回線事業者とプロバイダ業者が別々であるということ。そしてユーザーはプロバイダを通してADSLサービスを利用する。申し込みや料金の支払いもプロバイダに一括で行うというもの。仕組みがわかりにくいが複数のプロバイダから選ぶことができるのがメリット。ADSL回線事業者にはアッカやイーアクセスなどがあり、多くのプロバイダでサービスが提供されている。

 フレッツ・ADSLは、NTT東西がADSL回線のみを提供。ここまではホールセールタイプと同じだが、フレッツ・ADSLの場合はユーザーが直接NTT東西と契約する。そしてプロバイダは別途対応プロバイダと契約する必要がある。料金の支払いもNTTとプロバイダに対して別々に行うというもの。支払い先が2ヶ所に増え、トータルコストも他のタイプに比べてやや割高になるが、対応プロバイダの数は多い。

注意が必要なISDNユーザー

 現在ISDNを利用している場合は注意が必要。ISDNのままではADSLは利用できないからだ。この場合、回線をアナログ回線に戻さないといけない(工事費800円必要)。とはいっても、ADSLを申し込むときに同時に申し込めばいいわけだが。ただし、場合によっては電話番号が変わる場合があるので、念のため確認しておいたほうがいいだろう。また、「INSネット64ライト」を利用していたユーザーの場合は、施設設置負担金(電話加入権)72,000円が必要になる。

>>お得なADSLを選ぶ(ネット接続を安くしよう)